患者さまの声

スタッフブログ

皆さん、こんにちは。
胚培養士の岸田理英です。
クリスマスも過ぎ、今年も残りあとわずか。
皆さんはどんな一年でしたでしょうか?
私は…今年もよく食べ、よく飲み、よく肥えた一年でした…。
▲ 今年のクリスマスディナー ▲

さて、今年最後のラボからのご挨拶を務めるにあたり、何を書いたらいいかな~と考えておりました。
患者さんの中には、私たちとの接点がまだあまり無い方もいらっしゃると思います。
私たち胚培養士は、主に体外受精や顕微授精などの治療に進まれた患者さんにお会いすることが多いのですが、それでも、医師や看護師、受付スタッフと比較すると、お顔を合わせる機会はとても少ないですよね。

そんな私たちがとても大事にしていることの一つに、
患者さんへの『お名前確認』があります。

当クリニックでは、様々な場面でお名前確認、ご本人様確認をさせていただいていますので、患者さんにとってはわずらわしく感じることもあると思います。
いつもご協力ありがとうございます。

では何故、胚培養士にとってお名前確認が重要なのでしょうか。
もちろん、最も大事なことは絶対に患者さん間違いをしてはいけないということです。

しかし、もう一つ、大事なことがあります。

患者さんのお顔を見て

『これから、この方の卵子・精子を自分たちはお世話するんだ』

という意識です。

患者さんの精子や卵子、受精卵は、患者さんからの大切な預かりものです。
「お顔も知らない相手」では、お世話をするときの気持ちにも緊張感が無くなってしまいます。

この『意識』は、先輩から教わるものではなく、胚培養士としての責任と自覚から自然に生まれてくるものだと思っています。


。。。。若干、気障で気恥ずかしいことを書きましたが。。。。。
来年も、私たち胚培養士は皆さんの力になれるよう、精進していきたいと思います!

それでは、佳いお年をお迎えください。

▼ 全然関係ないですが、私の癒しです。▼
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