患者さまの声

スタッフブログ


6月にコロナ渦でもひっそりと学会が開催されました。

ひっそり、というのは、多くの学会が

オンデマンド配信による開催になっているからです。

今年の日本卵子学会も、開催地(今回は北海道帯広でした)に行くのではなく、

各自ひっそりと病院の片隅でパソコンを使って

いろんな発表を聞いているわけです。
(昨年はほぼすべての学会がオンライン開催となり、それについては過去記事参照)

例年と違う、今年の学会

日本卵子学会は、生殖補助医療業界3大学会のひとつです。

大きな学会ですと「こういう内容の発表したいです!」と申し込む時期が早く、

卵子学会はいつも1月中に締切がきます。

なので当初は帯広に行くつもりでいたんです。


6月の帯広…ちょっと仙台からは遠いのですが…新緑の季節……

美味しい豚丼…🍚、刺身もうまい……🐡

というかお酒……🍷、北海道限定ビール……🍺

日本酒……🍶

六花亭本店で限定パイ食べたいな……柳月のバームクーヘン……

行きつけのラーメン屋さんまだあるかな……あの居酒屋はあるかな……


というわけで、筆者は帯広に住んでいたことがあるため、

ほわわわわ~~~となっていたんです。

いや、学会がメインですけど、はい、学会がメインですよ!
(大事なことなので2回言いました)

まぁしかし、開催2週間前に北海道でマンボウが発令され、

あえなくほわわ気分は消えました。

実際には、発表者のなかで現地発表できない方は

動画を提出するように学会側から言われており、

ここ仙台でも感染者急増だったため、

現地入りはしない予定ではいたのですけど。



相変わらず私のブログは前置きが長いですが、当院の培養室が発表した内容は、

「精子の酸化ストレスと胚発育の関係性」です。

酸化ストレス検査はまだメジャーとはいえない検査ですが、

最近すごく、すごく、すごーーーーく注目されているんです。

当院でも去年の8月から開始し、ブログでもお話ししていますので、

検査の意味を知りたい方はぜひ読んでくださいね。

酸化ストレス検査について


で。当院の結果がどうだったかといえばですね。

受 精 率 が 下 が る   ことがわかりました!!

治療をしていくうえで、受精卵の発育ももちろん大事なわけですが、

「まず受精しないと!」いけないわけです。ここがスタート地点なので。

ちょっと高いのが難点なこの検査ですが、やる意味はとてもあります。


卵子に関する学会で精子に関する発表をしたわけですが、

今回の発表で「学術奨励賞」をいただきました。

それだけ注目度の高いテーマだということが分かります。

患者さんからよく言われることなのですが。

「前にやっているので大丈夫ですー」

えぇ、前回問題が無かったのならいいかな、って思う気持ちはわかります。

しかし、酸化ストレス値は私たちの生活に大きく左右されるもの。

その時々の体調などによっても変化していきます。

人工授精、体外受精を行うときには検査してもらえると、

治療をしていく上での判断材料にもなり得ます。


ちなみに……。

今、当院では「メネビット」という男性向けサプリメントの

効能を調査する臨床研究を行っています。

「メネビット」は特に酸化ストレス値の

軽減に着目したサプリメントになっています。

参加条件はありますが、6か月間分のサプリメントを無料で提供し、

精液検査や血液検査などを行わせていただく研究になっています。
(もちろん検査費用も無料)

この臨床研究の参加者の方を 大 募 集 中 です。

ご興味のある方、参加希望の方は詳細をご確認の上、

診察券番号を添えて指定のメールアドレスへご連絡ください。


↓詳細はこちらから↓

男性用サプリメントの
臨床研究について


+3