看護師の大村です。
不妊治療をしている女性の特徴として、常に感じる事は「ストレスを抱えている人が多い」と言うこと。それに付随し、「冷えている人が多い」ことです。東洋医学の考え方から見ると「気」が滞り、巡りが悪いと「血」も滞り巡りが悪くなります。更に、カロリー過多なのに栄養が足りていないパターンも多く見られます。
「冷え」と「栄養不足」が子宮力・卵巣力を下げるのです。
体を維持するのに大切な3つの要素「血」に左右され、妊娠・出産・授乳は「血」の働きで行われると考えられています。妊娠力を高めるためには「血」の働きを良くすることが大切です。
自分の体質に合った食事をして、体調を整えていく考え方が「薬膳」です。
ここで、体を温めて子宮力もアップさせてくれる「薬膳粥」をご紹介します。
薬膳粥の中でも、とても簡単で定番レシピなので、ご存じの方もいると思いますが
まだ試した事のない方はぜひ作ってみて下さい。
材料《1人分》
・雑穀米 0.5合 ・黒豆 10g
・乾燥黒キクラゲ 4g ・干ししいたけ 1枚
・山芋 25g ・ほうれん草 1束
・クコの実 5g ・ごま油、塩こしょう 少々
・黒ごま、きざみのり 適宜
1.雑穀米をとぎ、黒豆と一緒に1時間水につける。
キクラゲ・しいたけも水で戻す。(もどした水は、お粥を炊く時に使えます。)
しいたけは薄切り、山芋は1.5cm角に切り、ほうれん草はさっと湯通しして食べやすい大きさにカットしておく。
2.鍋に1ℓの水を沸かし、沸騰したら雑穀米、黒豆、クコの実、キクラゲ、しいたけ、山芋を入れて、再び煮立つまで待つ。
3.沸騰したら火加減を調節しつつ、塩こしょうで味を調え、ごま油を少々たらして風味をつけ、蓋をして20分煮ていく。
4.最後にほうれん草を入れて、火を止め10分蒸らす。
5.うつわに盛り、黒ごま・きざみのりをお好みでのせて出来上がり。
黒キクラゲ、干ししいたけ、黒豆、黒ごま、のりなど、黒い食材は血を補って巡らせ、子宮力アップにつながる食材です。
他にもクコの実、ほうれん草も血の働きを助けます。
山芋は大昔から滋養強壮に優れた生薬として用いられています。
これからどんどん涼しくなる季節に入ります。
しっかり栄養をとって、体を温めましょう!
看護師 大村
こんにちは
事務長の高橋と申します。
毎日残暑がつづいておりますが、皆さま夏バテされていませんか?
はじめてですので、ご挨拶と私の仕事について少しお話しいたします。
私は、吉田レディースクリニックのオープニングスタッフの一員でもあり、事務長として人事、労務、企画、広告、設備、総務等、管理全般の仕事をしております。
今年で18年、西中田のピンクの建物の産婦人科、IVFセンター、そして東口への仙台ARTクリニック移転に携わってまいりました。
昨年の今頃は建築現場会議や施設のレイアウト、システム構築など、多くの準備に追われており、大好きな花火を見ることもなくいつの間にか季節が変わっていた感じです。
皆さまと直接かかわることは多くありませんが
少しでも快適に治療を受けていただけるよう環境を整え、患者さまのお力になれるよう日々努めております。
皆さまから投書いただいたご意見に対する病院からの回答も担当しておりますので、お気づきの点がありましたら今後ともよろしくお願いいたします。
事務長 高橋