患者さまの声

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休養について

こんにちは。どんよりした天気の日もあり、梅雨のような雰囲気も出てきたと思ったら、あっという間に梅雨も終了。

まだ早い真夏の暑さのような急な夏の到来に戸惑っています。

一日で急に天気や気温が変化したりする日もあるので、気を付けないと体調を崩してしまいそうですね。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今日は少し前のお話をしたいと思います。

今年のGWはどんなふうに過ごしたか覚えていますか?

 

仕事をされていた方や休日として過ごされていた方、いろいろかと思います。

私はほぼお休みとして過ごすことができたので、ある程度長い連休となったのですが、遠出はしないものの外出したり、家でゆっくり片づけをしたり映画を観たりして過ごしました。

そんなふうに過ごしてほとんど仕事から離れた(仕事のことを考える機会が少なかった)休日を味わっていると、ふと気づいたことがありました。

連休も数日たつと、なんだか疲れていないというか、なんとなくですが心身ともにラクな気がしたんです。

日頃から仕事にはやりがいを感じていますし、当たり前のように仕事をしていたのですが、自分でも自覚していない疲れがあったのかもしれません。

当たり前ですが、どんな人にとっても仕事というものは社会的な活動なので、プライベートと同じ心持ちであるわけはありませんよね。例えば、楽しんでやっている仕事でも何らかの負担はあってもおかしくないと思います。

 

休養には2種類あると言いますが、一つは十分な睡眠は栄養のある食事を取り、心身ともにゆっくり休むことなどの休息。もう一つは出かけることや軽い運動、好きな活動をするなど、活発に動くことです。「積極的休養」と呼ばれるものですね。

これら2つの休養をバランスよく取り入れることで心身の健康を維持していけたらいいですよね。

何か気になることなどありましたら、お気軽にお声がけください。

 

心理士より