テーマ: ラボより
部署内講習会をしました!
こんにちは。医療技術部です。 イスタンブールコンセンサスという全世界のヒト生殖医療における 共通認識を定める教科書的存在が2011年版から14年ぶりに更新されたので 先日部署内で講習会を開催しました。 一番大きな変更点は「動的評価」が追加されていることです。 動的評価って何ですか?となる人がほとんどだと思います。 簡単に言うと「写真しかなかった時代に動画が導入されました」みたい...続きを読む>>
みなさんこんにちは、医事部です。8月13日(水)より不妊治療・検査費助成金の申し込み手続きと、生命保険診断書の料金が変更になります。★不妊治療・検査費助成金の申請を希望される場合必ずお住まいの自治体が助成を行っているかご確認のうえ、各自治体の所定用紙をご準備いただいてのお申込みとなります。★生命保険診断書の料金改定についてのお知らせ 現在、生命保険会社所定用紙1通につき11,000円(別紙対応分は...続きを読む>>
テーマ: スタッフコラム
「朝活!」始めてみました!
日曜日、当院で統合医療の一環として行っているリラティスの講師:木村絵美子先生が主催されている早朝ストレッチ&ピラティスに参加してきました🧘早朝と名の付く通りAM6:00-7:00の時間帯でNX港パーク公園での開催でした。少し雲が多くジメッとした天候でしたが、時折吹く風がとても心地よく朝活にはちょうど良い素敵な時間を過ごせました。「朝活」という言葉を最近良く耳にします。*朝活とは朝の...続きを読む>>
こんにちは♪看護部です!前回の体重管理テーマ第2弾です。今回は味覚リセットがテーマです。 みなさんは超加工品とは何か知っていますか? 超加工品とは… 多くの添加物が使用された食品のことで脂肪や糖分、塩分を多く含んでいます。 例:菓子パン🥐、ハム・ソーセージ、アルコール飲料🍷、カップラーメン🍜、 スナ...続きを読む>>
皆様こんにちは。いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。 先日名古屋で行われた、『JISART教育セミナー・JISARTシンポジウム』に参加させていただきました。~10年後のJISARTを見据えて~をテーマに、生成AIがもたらす医療の影響、今後更に必要性が増す統合医療について等、勉強になる講演ばかりでした。 🍀JISART(日本生殖補助医療標準化...続きを読む>>
皆さんこんにちは。胚培養士のEです。 5月31日、6月1日に広島で開催された、 第66回日本卵子学会学術集会に参加してきました。 最新の研究についての発表や体外受精に関するシンポジウムがあり、 勉強になりました。 その中で、当院のブログでも何度か話題になっている タイムラプス培養についてご紹介したいと思います。 今回の学会では、タイムラプス培養システムを構築した、 ミオ・フ...続きを読む>>
テーマ: カウンセリング
リフレッシュしてみる
みなさま、こんにちは。日々の気温差がありつつも、過ごしやすい季節ですね。いかがお過ごしでしょうか。 毎日、仕事や家事に、その他もろもろ…、日々やることをこなしているだけであっという間…というのはよくあることですね。疲れた時やスッキリしない時、すこぶる元気でもないなという時、体やこころもリフレッシュが必要かもしれません。 自分自身の生活を顧みて、いつもと違ったことをして脳にも良い...続きを読む>>
こんにちは♪看護部です!今回のテーマは体重管理について、第1弾です。当院では現在BMI18.5未満の方と28以上の方に月1回の体重測定と体重指導を実施し、必要時栄養指導などをご案内させていただいております。Q:不妊治療に体重管理は必要なの? A:実は大ありなのです!本来妊娠するためには適量の脂肪が必要です。脂肪組織から分泌されるレプチンの働きには☆卵巣機能を活発にする☆☆エストロゲンの産...続きを読む>>
皆様こんにちは。いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。今回は先日行われた院内勉強会についてご紹介させていただきます。テーマはプレコンセプションケアについて。当院でもプレコンセプション検査を行っており、たくさんのご予約をいただいておりますが、改めて概念や必要性を学ぶことができました。 プレコンセプションケアとは『現在のからだの状態を把握し、将来の妊娠やからだの変化に備えて...続きを読む>>
テーマ: スタッフコラム
春の山の幸「たけのこご飯」
九州南部や沖縄では梅雨入りしましたが、東北地方はまだ春の山菜が美味しい季節ですね。 私も「たけのこご飯」を作ろうと、ようやく重い腰を上げて作ってみました。 そのたけのこは、栄養価はあまり高くないようですが、食物繊維とカリウムを多く含むのが特徴です。 食物繊維が多く、便秘や大腸がんの予防に効果があり、コレステロール値の改善に役立ちます。そう思って、沢山食べようとするのは逆効果のようです...続きを読む>>